コラム”Ecoものづくり情報”

17.05.10

■「良品」、「不良品」は

 ものづくりの『品質』は、「仕事の質」、「人の質」で、「商品の質」はあくまで結果で在って、本当に大切なことは、その商品をつくる工程・作業に携わる「人の質」と「仕事の質」が良くて、高まっていくことが重要です。と2017年2月コラムでお伝えしました。
 
 その『品質』の出来栄えは、商品の「良品」と「不良品」として示されてきます。

「良品」とは、「品質の良いもの(商品」)です。

「不良品」とは、「良品ではないもの、品質の良くないもの(死損品)」となります。

精密機器などでは、ある一定の求める水準・性能許容内・規格内で機能する物のみを「良品」とし、その基準外であるものを「不良品」として扱っています。「不良品」は、設計段階や製造・輸送過程の不都合により、機能上の欠陥ないし動作不良を起こす製品などで、問題のある(定める規格の範囲に収まっていない・または正常に使用できない)品物のことです。本来は設計や規格に沿って生産される工業製品(または加工品)に対して一定の規格から逸脱した存在に対しても「不良品」と表現されています。

 

 私は、 “工場のものづくり”現場がその要素要因となる4M+Eが、良い状態・良い環境となって、良いものをつくり上げていくことで、「良品」が出来ると考えてます。反対に、良くない状態・良くない環境になっていれば「不良品」ができてしまします。良い4M+Eをつくり上げて、「理に適った行動・ものづくり」を行うことで、本当に求める良いもの=「良品」ができるのです。

「良品」をつくるには、良い状態・良い環境=4M+Eのもとで、「理に適っていること」が最も大切なことです。

17.05.25

■「良品」をつくる

 「仕事の質」、「人の質」の出来栄え結果として、「良品」をつくり上げていきます。

「良品」=品質の良いもの(商品)をつくり、「不良品」=品質の良くないもの(死損品)をつくらないためのポイントを紹介しましょう。

 

ものづくりの原則から考えて行けば「良品」をつくるポイントが掴めると思いますが、

『不良をつくらない、良品をつくる』ポイント』

 ①『やるべきこと』を知る

   ・どのようにすれば良品ができるかを知る=良品条件を知る

   ・どのようにすれば不良品ができるかを知る=不具合要因を知る

   ・どうすれば速くつくれるかを考える

   ・どうすれば無理なくできるかを考える

 ②『あたり前のこと』を行う

   ・「やるべきこと」を行う

   ・少しづつ良くなるように着々と行う

 「良品」をつくるには、ものづくり現場の「4M+Eが良い状態・状況」となって、「理に適ったものづくり」を進めていくことが基本です。

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