コラム”Ecoものづくり情報”

15.06.10

■「仕事の本質」

 私達が行っている仕事の中には、様々なムダや余裕の仕事も一緒にして、仕事をしています。私達は普段そのムダや余裕を意識しませんし、見付ける努力も行っていません。 

 

では、そのムダや余裕はなぜあるのでしょうか。

それは、ものごとには必ず「揺らぎ」があって、私達は、ムダや余裕を持って進めなければ「安心」して居られないからではないでしょうか。

 

「揺らぎ」とは、

平均量からの個々の値のズレで、不規則な変化をすることです。「揺らぎ」は日常的に私達が知らない中で起こっていて、「揺らぎ」が特に大きく変化をした時には「異常」となって、私達の目にも見ることができたり、知ることになります。

 

 工場での「揺らぎ」は、異常が起こる前の私達が知らないQ(品質)

C(コスト・生産性)・D(納期)・E(環境)・S(安全安心)の変化であ

って、「揺らぎ」があることが、ムダ・余裕として改善ができる領域が

あることになります。

そのムダや余裕を知って、「揺らぎ」を少なくして行くことができれば、

ムダや余裕の領域を減らして、本来の「安心」へと進めることができ

ようになります。

 

仕事の本質を考え、「揺らぎ」の要素・要因・因子を知って、「揺らぎ」

を抑え、ムダを無くしていく、そして、安心して余裕領域を少なくして

ことが、本当に必要な仕事=「価値ある仕事」を進めていくこと

ができます。

 

「仕事の本質」とは、

本当に必要な仕事=「価値ある仕事」を行って、更により創造的な

とを知恵・工夫を入れて、着々と進めて行く、そして、人々の「健

健全で幸せ」な職場・工場・社会をつくって貢献して行くことなので

ないでしょうか。

 「揺らぎ」を知って、ムダや余裕を安心して少なくし、仕事の価値を

めていくことが「仕事の価値を最大化する」ことなのです。

■見えないものを感じる・・・『揺らぎ』

15.06.25

『揺らぎ』とは

 平均量からの個々の値のズレで、不規則な変化をすることです。

  『揺らぎ』は日常的に私達が知らない中で起こっていて, 「揺らぎ」が特に大きく変化をした時に「異常」となって、

 私達の目にも見ることができたり、知ることになります。

  『揺らぎ』は、日常的に起こっている変化ですが、私達が感じることができていない(少なくなっている)ものです。

 日常の中で、変化の在るとき、無いとき(大きいとき、少ないとき)を知って、その要因・因子・原因を知ることから

  『揺らぎ』を小さくする改善へのチャンスをもらうことができると思います。

 その意味で、『揺らぎ』の在るとき、無いときを感じることや、知る『診える化』の計測データも重要と思います。

 そのことを私は、工場の『診える化』 と『最適化』Eco活動にて教えてもらうことになりました。

 

 『診える化』の計測(データ)は、改善を進める上において

 重要で大切なものですが、ただそのデータが本当に活か

 されているか? データを何のために捕っているか?

 データは取っているが、その捕ったデータの価値をまだ

 まだ高められるのではないか?

 FEMS、BEMS等にて電力・環境・生産性・品質データ等

 を計測・測定することは何のために?何をするために?

 をもっと意識して、改善に繋げるためにデータから何を

 感じるかを知って、価値を高めていただきたいのです。

 

 私は、データから教えてもらうことを意識し、データから

 事象・現象(要因・因子・原因)を探っています。

 大きな『揺らぎ』の在るとき、無いときを比較し、3現主義

 で、「現場・現物・現実」をもっと良く観て、『原理・原則』に

 沿って改善を進めて行くことが、現場改善=最適化へと

 近づいていくと強く感じています。

 

 データ=『揺らぎ』は、現場へ行くこと、現物・現実を良く

 観ることへのシグナルだと思います。

 データをシンプルにし、感じられるようにして、もっとデータ

 が活かされるように、データとともに「現場・現物・現実」を

 観て、改善を速く進めていただきたいものです。

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