■『診える化』と『最適化』

 これからの日本のものづくり、グローバルに活躍される方々に、少しでもお役立ちができるように、『診える化』と『最適化』について紹介をさせて頂きます。

 

 「見える化」とは、工場のものづくりを進めておられる生産現場の改善活動での合言葉として多くの方々にも知られています。そして、多くの書籍にても「見える化」が紹介されていて、工場の生産改善・生産革新を進められる現場の中では、様々な工夫を交えて「見える化」を推進し改善活動と革新活動がなされています。

また最近では、「見える化」がグローバルに通用するキーワードとして、「カイゼン」や「3S=整理・整頓・清掃」、「かんばん」などとともに多くの方々にも活用されています。

 

 しかし、「見える化」を進めていくことで工場の生産改善・革新活動が、本当に大切なものを活かして、改善・革新が進んで行くものでしょうか。

 

 「見える化」ではできなかったことが、『診える化』にて、ものづくり現場を真の改善・革新へと導いてくれて、工場のものづくりの『現場力』を更に高めていくことができるのです。

そして、皆さんの職場・会社・家庭・社会が『健康健全』で『幸せ』になっていくものと、私は強く想い、『診える化』が繋いでくれることを信じています。

 

 その省エネ環境Eco活動を通して 、「見える化」が、『診える化』へと進化することに気付き、多くの事例を通して『最適化』の捉え方を確信し、培っていくことに繋がっていったことを皆様に紹介させていただきます。

『診える化』 

『診える化』とは

 

 診断の『診』の『診える化』です。

単にものごとを見て「見える化」による改善を進めることから、「あるべき姿」とのギャップを知って、何をしなければならないかを教えてくれる、診断の『診』の『診える化』へと進化していくことなのです。

 

 見えているものにだけ捉われず、見えていないものがあることを知って、見えているもの、見えていないものを『広げ』『深め』『探る』ことで、『全てのことは互いに繋がっている』ことを知ることです。

『最適化』

『最適化』とは

 

 全てのこと(工場では、省エネ・環境・品質・生産性・安全安心・健康健全)(社会では、社会に在る全ての要素・要因)が、少しずつ良くなっていって、 『健康健全で幸せ』になっていくことです。

 

 工場の『最適化』は、「働き易い職場・環境」がどのような職場で、どのような状況になっているかを、『志』として夢・ビジョンを持っていただき、その“想い”を速く実現できるように「省エネ・環境・品質・生産性・安全安心・健康健全」になるように、少しずつ“想い”に近づけていくことができれば、工場が「健康健全で幸せ」な職場になっていくことです

書籍:工場の『診える化』と『最適化』
   見えないものを診る』力で、
       工場のものづくり革新を進める

2015年2月28日発行書籍、著者

 エコモ研究所 宇田 英夫

◆まえがき

 

 「見える化」の本質とは何でしょうか。

 

 これから工場のものづくり革新に携わって戴いている皆様に、現場での改善活動 革新活動を更に進めていただくために、ものごとの見方や捉え方を「見える化」から『診える化』へと深めていただきたく、私が工場のものづくり現場で経験し、学んだ『診える化』と『最適化』について紹介をさせていただこうと思います

◆第一章 「見える化」から『診える化』へ

 

◆第二章  工場の『最適化』へ向けて

 

◆第三章 「価値を高める」ものづくり

 

◆第四章 「強い工場」のつくり方

 

◆第五章 『最適化社会』の実現へ

 

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